平均偏差値 SS62.2（3教科平均）

※3年次で最も受験者数の多い9月～12月の北辰テスト、各生徒の最高値の平均です。

「自分のやり方でやりたいんだ。絶対に大丈夫だから任せて。」19期生は自我の強い子たちでした。自分で考えた勉強方法にこだわります。それゆえに壁に当たることも、伸び悩むことも多かったですが、そうやって自分で決めてやれる子たちに育ったからこそ、ss60という一つの壁を超えることができた人数は4人に3人と、ここ数年をさかのぼっても一番多くなったのだと思います。高校受験は立派な人間になるための重要な機会、安易な結果よりも意義ある過程にしてもらいたい。その後に繋がる、大きく飛躍する、価値ある経験となるような受験だった、そう言える高校生活にしてくれることを願っています。

横井塾長

平均偏差値 SS64.4（3教科平均）

※3年次で最も受験者数の多い9月～12月の北辰テスト、各生徒の最高値の平均です。

「ウィルは頭の良い子が通う塾」 例年に比べこのフレーズをよく聞きました。そうやって塾外で評価して頂けるということは、生徒たちが評価されているということです。私としては誇らしく、またありがたいことではあるのですが、同時にある種の違和感を覚えていたのも事実です。なぜなら彼らだって最初から頭が良かったわけではないからです。ウィルの持つ教育効果を最大限に高める秘訣は、講師はもとより、歴代の先輩や同期の仲間たちが作りだす雰囲気、つまりは襷を繋ぐような伝統にあります。「そうなって当たり前」という伝統が創り出す「場」の中で、11期生たちは『この指とまれ』と云わんばかりに「わたしも！オレも！」と切磋琢磨しながら大きく成長していきました。結果は平均偏差値歴代2位、選抜クラスは全教室で見ても歴代1位。高校入学後もこの力を学びの素地としてさらに活躍してくれることでしょう

冨田教室長

平均偏差値 SS61.4（3教科平均）

※3年次で最も受験者数の多い9月～12月の北辰テスト、各生徒の最高値の平均です。

所沢教室の責任者としてももちろんそうですが、僕自身もウィルの卒業生として、「入塾時の選抜はしない。そして、入塾してくれた生徒全員を伸ばす」というウィルが掲げるポリシーのもと作られた定員制、同じメンバー で長きに渡って共に学ぶ、これがウィルの最大の良さであり、強みだと思っています。所沢教室3年目ということは、今年の生徒たちは3年間ついてきてくれた大切な教え子であり、と同時に僕の後輩、仲間です。彼らもまた東所沢教室、新所沢教室と同様、3分の2がss60を超えるまでになりました。単に指導時間が長いというだけでこうはなりません。「持ち上がり指導」に よって生まれる絆。この絆が、毎日のように自習室に集まり、目標に向かってみんなで頑張る、という雰囲気を作り出し、このような結果につながったのだと思います。

鎧塚教室長