生徒・保護者様の声

東所沢15期生〔保護者〕

保護者S様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

三年前、長男が中三だった今頃、まだ公立高校も決まらず、受験するその高校が本当に息子に合っているのかもわからず、とても不安だったことを今でもよく覚えています。三年たった今、先日高校で課題研究発表会が開催されたので参加してきました。息子たちの素晴らしい作品とそのプレゼンテーション力に感動し涙が出ました。息子はこんなに成長していたのかと思いました。息子は、本当に塾長が選んでいただいた高校に進学することができて良かったと心から感謝しています。息子ののんびりした性格を見抜き、そこを長所として受け止めて下さり、息子は素晴らしい三年間を過ごすことができました。次男は、昔から勉強は自らしてくれる子だったので、五科目を受講するようになったのは中三からでした。毎日通うwillをとても大切に思ってくれ、あんなに辞めたくなかった柔道も自分から辞め、真剣に勉強と向き合った一年間でした。塾の先生から聞きかじったことを私に自慢げに話してくれたりしてとても楽しそうでした。夏の100問テストの時には、卒塾生でもある塾の先生の助言を真に受け、will仲間とガストで勉強したり、塾のない日曜日にはwill仲間と公民館に行ったり、マック勉をしたり、受験というストレスにつぶされることなく今があるのは、個別指導ではなく大切な仲間と、リスペクトできる先生方がいたからに違いありません。励まし合い、競い合い、いっしょにクリスマス会をする大切な仲間は28人制でなくてはできなかったことでしょう。私立の特待生の個別相談に行ったとき、他の方はずいぶん長々と話し込んでいるのに、息子は2~3分ぐらいで終わってしまって息子と「随分あっという間だったね~」と言いながら帰ってきました。でもその理由は事前に塾長が高校側と話をつけて下さっていたことは言うまでもありません。3年前の長男の時にもそうでしたが、私立高校推薦支援制度は、とても楽すぎてあっさり私立が決まってしまって「私立ってこんなに簡単に決まるものなの?」という感覚でした。きっと次男も、県立に行くことになっても、私立に行くことになっても、塾長の選んでくださった高校ですから楽しい高校生活を過ごしてくれることでしょう。そして卒塾生たちの心が疲れたときに駅から見えるwillの光が頑張っていた自分を思い起こさせ、きっと卒塾したみんなを励ましてくれることでしょう。どうぞこれからもますますのご繁栄をお祈りしております。