生徒・保護者様の声

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東所沢15期生〔保護者〕

保護者Y様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

1年間という短い期間でしたが、その中で充実した日々を過ごせたのではないかと思います。入塾してからというもの、高い目標を掲げそこに向かって進んでいく姿は、見違えるほどでした。先生方に熱心に教えて頂いて、ウィルの仲間たちと切磋琢磨しながら勉強し、何をどうしたらいいのか、なぜその高校に行くのか、将来の事も見据え、子供の背中を押して頂いたのだと思います。県立高校受験がまだ残っていますが、そこに決めるまで実は少しネガティブな気持ちを持ったまま見守っておりました。北辰テストの結果やウィルに居る時間の長さ、本人の気持ち等、もうただ体を壊さないでその日を迎えてほしいと思って。それくらい本当にうちの子にピッタリな先生方との出逢いだったのです。こんなに頑張れる子だったのかと驚かされる日々です。本当に貴重な時間を過ごせてこれたと思うばかりです。あと少し宜しくお願いします。

保護者F様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

上の子の頃から6年余り、いよいよ我が家もウィルから卒業。本当に本当にお世話になりました。塾長の考えに共感し、我が子たちを入塾させ、これまで親子共に迷い無く進んでこれました。どっぷりウィルに浸り、高校へ行っても頑張れるパワーを注いでもらえたと信じています。ウィルならではのチーム、みんながいたから頑張れた。基礎をしっかり教えてくれたから難問も解ける。何より先生方の熱い支えがあったからこそここまでやってこれました。4月からはウィルの前を通り過ぎる日が多くなりますがウィルの扉を開けた時、あたたかく迎えてくださることを願っています。

保護者O様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

入塾前は勉強する前から「できないよ」とあきらめる傾向がありましたが、入塾後は基礎学力テストの合格を目指して自分から勉強するようになりました。同じクラスの生徒さんのがんばる姿を見て、また先生方の励ましで将来の目標を持ち、日々勉強しています。入塾してからは、小学生の頃に勉強の習慣がなかったことを残念に思うらしく、「小学生の頃からもっと勉強させてくれればよかったのに。ウィルに入れてくれればよかったのに。」ということが何度もありました。小学生の頃は遊ぶことに忙しく、勉強させたくとも、まったくその気になってはくれませんでしたので、このようなことを言われることに驚いています。あきらめる前に‟全力を尽くす” ‟努力する”という大事な経験をさせていただき、ウィルには感謝しています。ありがとうございました。

保護者M様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

キャンセル待ちで中三の春期講習からお世話になりました。一年間だけでしたが通塾してみて「もっと早く始めればよかった」と思いました。子供が自分から頑張るタイプではないので、周りからよい刺激を受けてくれたことは大きかったです。県立高校が第一志望で私立高校のことはあまり考えていなかったのですが、塾での高校説明会や、三者面談での私立高校の紹介もあり、学校説明会ではわからない情報も知ることができ、子供も納得して受験校を選ぶことができました。また、推薦支援制度のおかげで何度も学校に足を運ぶ必要もなく、個人で対応するよりも1ランク上のコースに合格することができて大変感謝しております。県立の第一志望にはまだ成績の基準が足りませんが、それでも「本人があきらめないなら応援する!」と言ってくださったことは親の方も心強く思いました。最後まであきらめずに頑張れるように見守りたいと思いますのでよろしくお願い致します。

保護者N様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

学力を上げるだけの塾ではなく、生きた学びを継続的に行ってくれるところ。それが可能なのはやはり先生方の質(人間性)が高いからだと感じます。子供と正面から向き合ってくださるからこその厳しい指導、そして大学生ながら先生方の責任感の強さに安心して子供を預けることができました。社会科見学などのイベントや、また授業の中でも、教科書には無い生きた学びを与えて下さることで子供の視野はとても広くなったと思います。教科指導だけではなく、社会的なニュース、世の中の仕組み、よく海外旅行される先生方のお話、その一つ一つが学校や一般の塾では得られないことだと感謝致しております。反抗期でホトホト投げ出したくなるような息子も、大学生の先生方に対しては素直に尊敬し、必死に課題などに取り組んでいました。子供たちに尊敬の念を抱かせる先生方の人間の質の高さは保護者会で十分納得しました。

保護者S様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

三年前、長男が中三だった今頃、まだ公立高校も決まらず、受験するその高校が本当に息子に合っているのかもわからず、とても不安だったことを今でもよく覚えています。三年たった今、先日高校で課題研究発表会が開催されたので参加してきました。息子たちの素晴らしい作品とそのプレゼンテーション力に感動し涙が出ました。息子はこんなに成長していたのかと思いました。息子は、本当に塾長が選んでいただいた高校に進学することができて良かったと心から感謝しています。息子ののんびりした性格を見抜き、そこを長所として受け止めて下さり、息子は素晴らしい三年間を過ごすことができました。次男は、昔から勉強は自らしてくれる子だったので、五科目を受講するようになったのは中三からでした。毎日通うwillをとても大切に思ってくれ、あんなに辞めたくなかった柔道も自分から辞め、真剣に勉強と向き合った一年間でした。塾の先生から聞きかじったことを私に自慢げに話してくれたりしてとても楽しそうでした。夏の100問テストの時には、卒塾生でもある塾の先生の助言を真に受け、will仲間とガストで勉強したり、塾のない日曜日にはwill仲間と公民館に行ったり、マック勉をしたり、受験というストレスにつぶされることなく今があるのは、個別指導ではなく大切な仲間と、リスペクトできる先生方がいたからに違いありません。励まし合い、競い合い、いっしょにクリスマス会をする大切な仲間は28人制でなくてはできなかったことでしょう。私立の特待生の個別相談に行ったとき、他の方はずいぶん長々と話し込んでいるのに、息子は2~3分ぐらいで終わってしまって息子と「随分あっという間だったね~」と言いながら帰ってきました。でもその理由は事前に塾長が高校側と話をつけて下さっていたことは言うまでもありません。3年前の長男の時にもそうでしたが、私立高校推薦支援制度は、とても楽すぎてあっさり私立が決まってしまって「私立ってこんなに簡単に決まるものなの?」という感覚でした。きっと次男も、県立に行くことになっても、私立に行くことになっても、塾長の選んでくださった高校ですから楽しい高校生活を過ごしてくれることでしょう。そして卒塾生たちの心が疲れたときに駅から見えるwillの光が頑張っていた自分を思い起こさせ、きっと卒塾したみんなを励ましてくれることでしょう。どうぞこれからもますますのご繁栄をお祈りしております。

保護者F様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

ウィルには息子を含め、約10年間近くお世話になりました。その間に受験制度も変化したりで親子共々戸惑うこともありましたが、学校以上にウィルの個人面談等で詳しく教えて頂いて心強かったです。授業については子どもから聞いた話によると、学習だけではなく、先生方の体験談や余談もたくさん聞けて、それが子どもたちにとっては新鮮で面白かったようです。私立高校を決めるときは横井先生が我が子の性格、適性をよく考えて紹介して下さり、その中から最も自分に合った学校を選ぶことができました。「推薦支援制度」については横井先生がわざわざ高校に足を運んで、その高校の先生と話をしてくださったことで、先方は娘の事も理解して下さっており、安心して受験することができ無事に合格できました。基礎学力の定着を徹底した指導に我が子2人共くじけそうになったこともありましたが、それをやり遂げたときは結果にもつながり自信にもつながるということを学んだと思います。ウィルは学習だけではなく、人として大切なことも教えてくれる場だとも思っております。大学生の息子はいまだに何かあるとウィルに行って横井先生と話をし、その中で自分自身の答えを見つけるきっかけにもしているようです。目先の事だけでなく、将来のことも考えて進学先のアドバイスをいただき、それがどんなに大切なことか、親子共々横井先生に教えて頂きました。我が子2人共、ウィルに通って本当に良かったです。横井先生、今後も何かあったら2人の相談に乗ってやってください。横井先生、諸先生方、今まで本当にありがとうございました。

保護者K様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

初めての受験。学校の3者面談は一人15分。じっくり相談することもできず、とても不安でした。反抗期も重なり、意地をはっていた息子は、狭い範囲しか見えていない状況でした。きっと親子だけでは、違った方向に進路を決めていたかもしれません。そんな時・・・塾長に一声かけるとすぐに面談をもうけてくれ、3時間、4時間でも話につきあってくれ、それでも終わらなければ何日も何日も、将来の事、息子の性格なども考えながら、様々な学校を紹介していただきました。それにより本当に行きたいと思える学校が見つかり、目標に向かって取り組めるようになりました。それからというもの、塾の授業の無い日も、毎日willへ通い、自習室でも先生を独り占めにして勉強しているという話を聞いては我が子の変化に驚いたものです。4年間、本当にお世話になりました。心根も大きく育ててもらったと感謝しています。

保護者T様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

4年間大変お世話になりました。他の塾で勉強をすることの意味がわからなくなってしまった息子がウィルでお世話になってから、毎日のように塾へ行くようになり、どんな質問にも丁寧に答えて下さる先生方を尊敬し、憧れ、楽しんで勉強できるようになりました。塾が大好きと言っているそんな息子の成長を大変うれしく思います。28人制ということもあり、子ども一人一人の性格にあった指導をしてくださり、基礎学力の徹底指導や英語の100問テストのおかげで自信がつき、英検の準2級も取得することができました。その結果第一希望の私立高校に合格できて親子共々感謝しております。

保護者M様 【東所沢15期生】 (2016/02/23)

中学三年生の春期講習からは、今までの授業とは変わり、受験に向けて緊張した授業。最初は戸惑い、不安もいっぱいだった様ですが、いつの日からかとても楽しそうに授業の話や仲間の話をする様になりました。そして夏期講習、それはとても大変だったと思います。でも教えて下さる先生方も卒塾生、自らもそれを乗り越えてきたからこそ今の生徒の気持ちも解り、今の生徒もまた先生方が同じ経験をしてきたから信頼できて、尊敬できる。そして何より一緒にがんばっている仲間がいる。それが娘を後押ししてくれているのだと本人の話から感じました。そんな中、親子で初めての受験。県立重視のウィルですが、私立高校希望で、その仕組みは私たちの頃とはまったく違っており不安でした。でも面談の時も、何回もした電話での相談の時も、塾長はどうしたら本人にとって一番良いのかを考え、いつも丁寧に時間を気にすることなく相談に乗って頂き、時には明確な指示を下さったり、動いていただいたりと本当に心強かったです。ウィルを選び入塾したことで、かけがえのない友達や仲間ができたこと、信頼、尊敬する先生に出会えたこと、受験の中学三年生にしかできない貴重な経験ができたこと、本人にとっても私にとってもすべてが宝物になりました。